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こどもの突然の病気の多くはウイルスや細菌、カビ等の感染症によって占められます。
感染症の7~8割はウイルスによって生じるといわれています。多くのウイルス感染症は かぜ症状(発熱や咳、鼻、のどの痛み、頭痛など)や、胃腸炎症状(腹痛、嘔吐や下痢など、)を来たします。
薬で症状を軽く抑え、栄養をとり、安静にしておくことを対症療法と言います。
多くの病気は対症療法を行うことで 通常数日~1週間ほどで治ります。
体力を消耗し、免疫力が低下した状態となっていると、重症化したり合併症を起こすことがあるため、特に小さいお子さんほど注意が必要です。
薬を飲んでいるから大丈夫、早く治るというのはウイルス感染症の多くでは当てはまりません。
小児科は大人でいう「内科」に相当する科であり、何か身体の異常が見られた場合は、まずは小児科で診察を受けましょう。当院で対応が困難な場合は専門の医療機関をご紹介をいたします。
かゆみを伴い、3ヶ月以上(乳児では2ヶ月以上)にわたり 良くなったり、悪くなったりを繰り返す湿疹です。多くはアトピー素因を持つと言われます。
アトピー素因とは
(1)家族歴、既往歴
(気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎のいずれか、あるいは複数)、
(2)IgE抗体を産生し易い体質
皮膚が乾燥してざらざらすることが多いです(乾燥肌)。
肘や膝の内側、顔、首などによく現れます。
ほこり・カビ・ダニなどのアレルギーによる場合と、アレルギーが認められない場合があります。
遺伝子の関わりも研究されています。
じんましんは全身もしくは一部の皮膚に、大小さまざまな発疹が現われ、強いかゆみを伴う症状です。発疹は数分から数時間で消えてなくなります。アレルギー体質の人に多く見られるともいわれますが、外部刺激やストレス、食品(サバ、エビ、卵など)などでも起きますので、はっきりとは原因は分かっていません。
原因が分かっている場合には、その物質との接触を避けます。抗アレルギー剤やステロイド剤を使うこともあります。